日本とトルコで共同出資で映画の話が進んでいるという。
難破船の救出をしたという物語。
紀伊新報より。
トルコの制作会社、撮影に向け串本視察 日本と合作のトルコ軍艦エルトゥールル号の映画←エ号とか書いていたので加筆
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=243513
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トルコ軍艦エルトゥールル号を題材にした日本とトルコの合作映画の完成に向けて、トルコの映画制作会社「ボジェッキ」のプロデューサー2人が5日、和歌山県串本町を初めて訪れた。2人はエ号慰霊碑などを視察し、田嶋勝正町長と懇談。2013年秋のクランクインを目標に日本側と話し合いを進めているといい「両国にとって歴史的な出来事を題材にしているため、いい映画を作らないといけないという使命感がある」と語った。
映画は、1890年に同町樫野沖で遭難したエ号の救出劇から始まった日本とトルコの友情をテーマにした物語になる。「化粧師」や「火天の城」を監督した田中光敏さんが監督を務める。脚本は小松江里子さんが務め、シナリオはほぼ完成している。
同日訪れたのは、同社のオウズ・ペリさん(44)とギュネシ・チェリクジャンさん(32)。2日に来日し東京都や京都府を巡った。京都の太秦映画村では田中監督が現在手掛けている映画「利休にたずねよ」(来年12月公開予定)の撮影現場を見物して日本の映画制作技術を学び、田中監督と話し合った。
串本町では、日本側の映画制作会社クリエイターズユニオン(大阪市)のプロデューサーとトルコ人の通訳らも付き添い、同町樫野のエ号慰霊碑に献花した後、エ号事故現場の岩礁「船甲羅」や、樫野埼灯台、トルコ共和国初代大統領アタチュルク像、トルコ記念館を見物した。
町役場の町長室では田嶋町長と懇談。田嶋町長は「トルコで最も有力な映画制作会社とタッグを組み、駐日トルコ大使も映画化に熱を入れてくれているので心強い」と語った。・・・
−串本町は近大マグロの養殖の地でもある。本州最南端、潮岬や日本で初の海中公園など今後も映画ロケーションなどネタは広がりそうだ。
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