マグニチュードも7.0から比べるとはるかに小さいし、震源も浅い。
だが、南海トラフ巨大地震について、マグニチュード7.1の日向灘地震の地震により、巨大地震緊急情報が情報提供されたところ。
1週間で解除されたが、日向灘地震の後に大きな地震が、マグニチュード5.3、震源の深さ13kmの神奈川県西部、そして、茨城県と続いている。
これはなかなか不気味な感じだ。
Yahoo!より、
きょう未明、茨城県北部で震度5弱の強い地震、津波の心配なし、東海第二原発も異常なし 気象庁は約1週間、最大震度5弱程度の地震への注意呼びかけ
8/19(月) 6:15配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/376e9ea7cf4c338dda8c526b4174fbd6be1dcc29
記事より、
きょう未明、茨城県北部で最大震度5弱を観測する強い地震がありました。
気象庁の観測によりますと、各地の震度は震度5弱が茨城県日立市、震度4が高萩市など、関東・東北・北陸で震度1以上の揺れを観測しました。
地震が発生したのは午前0時50分で、震源は茨城県北部、震源の深さは8キロと浅く、地震の規模を示すマグニチュードは5・1と推定されます。また、直前には、同じ茨城県北部で、震度4を観測する地震が発生していました。
コメント
茨城県北部で発生した震度5弱の地震に加えて、神奈川県西部や日向灘の地震が続いている状況は、不気味さを感じさせるものです。地震の規模自体はマグニチュード5.1と比較的小さいものの、浅い震源が引き起こす強い揺れは、地域住民に大きな不安をもたらします。
南海トラフ巨大地震に関連する日向灘地震(M7.1)に対して発出された「巨大地震緊急情報」が示すように、地震活動の活発化には注意が必要です。日向灘地震後の地震活動は、過去の事例からもさらなる大地震の前触れとなる可能性があるため、警戒を怠らないことが重要です。
また、茨城県北部の地震に加えて、関東や東北地方で震度1以上の揺れが観測されるなど、広範囲にわたる影響も見逃せません。気象庁は、今後1週間程度、震度5弱程度の地震への注意を呼びかけており、このような状況では地域ごとの防災対策が不可欠です。
過去の経験や専門家の見解に基づくと、今回のような小規模な地震が繰り返されることは、大きなプレート境界型地震の兆候であることもあり得るため、今後の動向を注視することが求められます。
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