しかし、ポジティブだけでいいかというとそうではないという話。
何事もバランス。
そもそも、未来を完全に予測することなんて不可能。
だから、明日、また、その先の将来のことを考えると不安だらけになる。
そうした不安をネガティブというのであれば、当たり前のことだ。
なお、この記事の中では、愚痴ることもカタルシスが得られるからいいことというのがある。
それを、人に対して愚痴る、SNSに書き込むという選択肢があるというが、SNSに愚痴るのはやめた方がいい。
なにしろ、SNSの最大の欠点は、関係ない人にも見られることと、そして、投稿を取り消すことが難しいことだ。
トラブルの元となるものを自分が管理できない民間会社の掲示板に書くのは危険でしかない。
Yahoo!より、
「ネガティブ思考な人」が誤解している3つのこと 「いつでもポジティブな人」の方が実は危険
6/28(金) 14:02配信
東洋経済オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/d60797f3327088f06eb948e41ab3f528ab31ecd5?page=1
記事より、
こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。
現代は過剰なほど「ネガティブな感情」になりやすい環境と言えます。
ですが、2万人以上のカウンセリングを行ってきた私が強く思うことは、感情には良し悪しはないということです。よって、不快やつらいと感じることも捉え方を変える、つまり「感情の置き場所」を整理することによって払拭できることがあります。
そのための方法を、拙著『ネガティブな自分のゆるし方』より、考え方やTODOを一部抜粋、再構成してお届けします。
■@ネガティブ感情を悪いものだと考えてしまう
多くの人はこうした「ネガティブ感情=悪いもの」だと思っていますが、カウンセラーの立場からすれば、それは大きな誤解です。まずはその誤解を解くことが大切です。
つまり、ネガティブ感情は、視点を変えると健全な成長を促す「原動力」につなげられるということです。しかも、心にネガティブな感情が生まれやすい人ほど、その先の成功を自らの力で掴み取るケースも多いと言われるので、ネガティブな感情をなくそうとする必要はないと言い切れるのです。
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