これまで国内のみと言っていいほど日本人相手ばかりのK-1が世界に通用しないことを明らかにした。
試合を振り返れば、スタイルは武尊と同じ。
猛進型。
それでも近距離で技が出せればいいのだが、それも相手に阻まれてしまって明らかに手数が少ない。
効いたパンチはなかったのだろうが、野扖も効かせたパンチはほぼなかった。
これでは次回も負けて呼ばれなくなるだろう。
Yahoo!より、
野杁正明がONEデビュー戦で無念の判定負け。シッティチャイの牙城を崩せず【ONE】
6/8(土) 12:44配信
TOKYO HEADLINE WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e53bd9a09552dfda1ab6cdb1157f105823e3814
記事より、
K-1 WORLD GPのスーパー・ライト級とウェルター級の2階級制覇王者の野杁正明(team VASILEUS)が6月8日、「ONE 167: Tawanchai vs. Nattawut II」(タイ・バンコク/インパクト・アリーナ)でONEデビュー戦に臨むも判定で敗れた。
野杁はONEフェザー級 キックボクシング3位のシッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)と対戦した。シッティチャイは128勝(39KO)35敗5分の戦績を誇るムエタイレジェンド。ムエタイではルンピニーで王座を獲得し、キックボクシングではGLORY世界ライト級王座を6度防衛している。今年1月のONE日本大会では日本のファンにもおなじみのマラット・グレゴリアンと対戦し、KO負けを喫し、現在2連敗。今回は再起をかけての一戦だった。
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