iPad Airは13インチ版が登場してProとの違いはM2かM4かということや、薄さはProが最も薄いなどと金がかかる要素を反映したものとなった。
タブレットもここまで来るとなんらMacBook Airなどと変わらない状態だ。
値段も新しいMagic Keyboardを含めるとまさにマックブックと変わらない。
確かにOSは違うものの、実際にCPUは同じなのだから、こうなるとマックブック系の必要性に疑問を感じるほどだ。
唯一の違いは冷却性能か?
いや、むしろアプリケーションの問題。
Logic ProにしてもFinal Cutにしても機能がMac版と比べて劣る。
その分、安いのだが。
この差がなくなるといよいよMacBookとの違いがなくなる。
iPadにはタッチパネルの画面という優位性があるので、エンターテイメント系で売るならさらにアプリを充実することが必要だろう。
Yahoo!より、
iPadに“史上最大”の変化 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ
5/7(火) 23:05配信
ITmedia Mobile
https://news.yahoo.co.jp/articles/40f86ceb4be8bc7479feb3d0794c7098c557183b
記事より、
Appleは5月7日(米国太平洋夏時間)、新製品を発表するスペシャルイベントを開催した。この記事では、発表された新製品の概要をお伝えする。なお、いずれも予約は既に始まっており、5月15日に発売される。
新型「iPad Air」は、従来の10.9インチモデルに加えて、13インチモデルも用意される。メインターゲットである若年層がより大きな画面を求めるニーズに応えたものだという。SoCプロセッサは「M2チップ」を備える。米国における販売価格は、11インチモデルが599ドル(約9万2400円)から、13インチモデルが799ドル(約12万3300円)からとなる。日本における販売価格(税込み)は、11インチモデルが9万8800円から、13インチモデルが12万8800円からとなる。
新型「iPad Pro」は、従来通り11インチモデルと13インチの2サイズ……なのだが、今までよりも薄型/軽量かつパワフルであることが特徴だという。
ボディーの厚みは11インチモデルが約5.3mm、13インチモデルが約5.1mmとなっている。米国における販売価格は、11インチモデルが999ドル(約15万4100円)から、13インチモデルは1299ドル(約20万400円)からとなる。日本における販売価格(税込み)は、11インチモデルが16万8800円から、13インチモデルが21万8800円からとなる。
SoC(プロセッサ)は、新型の「M4チップ」を搭載している。第2世代の3nmプロセスで製造されており、より電力効率が高まっているという。具体的には、M2チップ搭載モデル(2022年10月発売)と比べると最大4倍、初代iPad Proと比べると最大10倍のパフォーマンスを発揮できるという。CPUコアは最大10基(Pコア4基+Eコア6基:いずれも機械学習用アクセラレーター内蔵)、GPUコアは10基構成、Neural Engine(NPU)は16基構成だ。
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