Googleは技術力がある。
生成AIで出遅れた、というか、トラブルがあることが判明したが、もちろん、立て直してくるだろう。
Yahoo!より、
「イノベーションのジレンマ」で生成AIに出遅れたグーグルが逆襲する根拠
3/23(土) 10:30配信
クーリエ・ジャポン
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf7a79450823758e5e0164fae20c18a7d207958
記事より、
この記事は、ベストセラーとなった『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』の著者で、ニューヨーク大学スターン経営大学院の経営学者であるスコット・ギャロウェイによる連載「デジタル経済の先にあるもの」です。月に2回お届けしています。
毎年、私たちはビッグテックの中でとくに業績を伸ばしそうな企業を選定している。2022年11月には、2023年の銘柄としてメタを選んだ。そして2024年、私たちが白羽の矢を立てたのはアルファベット株だ。アルファベットはAI分野への気弱な対応で過剰な罰を受けているように思う。メタがメタバースやヘッドセットに関する愚かな戦略で株価を下げたのと同じように。
アルファベットはいまだ巨額の資金の上に鎮座している(メタも同様)。
投資するなら低コストのインデックス・ファンドを買うべし。それはさておき……。
グーグル検索は、おそらく今世紀最高の(つまり最も儲かる)ビジネスモデルだ。グーグルは1900億ドル規模の検索市場において91%のシェアを握っており※1、その独占的な事業から24%の純利益を得ている※2。同社はこの収益の一部をいわば「堀」を築くために再投資し、メール、ワープロ、ビデオ、モバイルOS、地図などアプリを無料で提供することで、検索という「王の居城」を襲撃者から守っている。
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