家具で死ぬ人は稀だ。
怪我はするが。
死ぬのはもう、令和6年能登半島地震で誰もが目にしたように、
古い木造の1階がぺしゃんこになって圧死で死ぬ
というのが大地震での人の死に方。
つまり、古い木造住宅に住んでいる人は、2階に寝ること、また、1階に居る時間を減らすこと、を実行するのが命を守る方法だ。
いつまで経っても、大地震の際に1階にいることが命を落とすことになる、2階にいれば助かる、という教訓が活かされないのはどういうことだろう?
Yahoo!より、
千葉東方沖・震度5弱程度の地震発生のおそれ「家具の固定などの備えを」地震調査委員会臨時会合
3/1(金) 19:42配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/af0079d9a8f1e668c80246fa2dd41cbacfb2760c
記事より、
相次ぐ千葉県東方沖を震源とする地震について、政府の地震調査委員会は「今後、震度5弱程度の強い揺れが観測される可能性がある」として注意を呼び掛けています。
地震調査委員会 平田 直 委員長
「数週間から数か月の間、(1日と)同様の揺れ、あるいはそれよりも少し強い震度5弱程度の揺れを感じる地震の起きる可能性は高い」
千葉県東方沖やその周辺では、地震活動が活発になっていて、1日午前5時半すぎに最大震度4を観測するやや強い地震が発生したほか、2日午前1時49分ごろにも最大震度4を観測する地震が発生しています。
これについて、政府の地震調査委員会は「今後、震度5弱程度の強い揺れが観測される可能性がある」として、家具の固定など地震への備えを見直すよう注意を呼び掛けています。
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