あくまでガイドライン。強制力など何もない。
内容的にも従来から言われていることと何ら変わらない。
つまり、何も変わらないということだ。
Yahoo!より、
「そんなん死の宣告」厚労省が飲酒ガイドライン『これ以上飲むとリスク』を明記 酒を飲む人も売る人も肩落とす適量は
2/20(火) 18:20配信
MBSニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/826757f91ed240057a89f9e0f01d2c3f9f006eae
記事より、
厚生労働省は2月19日、アルコールによる健康への影響を知ってもらおうと、飲酒に関する初めてのガイドラインを公表しました。
ガイドラインでは、生活習慣病のリスクを高めるとされる1日当たりの「純アルコール量」を、男性で40g以上、女性で20g以上と明記。例えばビールの場合、男性は中瓶2本、女性は中瓶1本です。ワインだと、男性でグラス4杯弱、女性でグラス2杯弱などとしています。
また飲酒リスクについて疾患ごとにも示していて、大腸がんは20g、脳梗塞は男性40g・女性11gを超えると、それぞれ発症リスクが高まるなどとしています。
この飲酒ガイドラインについて酒店の店主はかなり肩を落としているようです。
(酒店・伊吹屋 小牟礼隆之店長)「コロナでずっとマイナスが続いていて、今は特に酒業界なんかコロナの時のマイナスを取り戻そうと、何とかして稼いで何とかしてプラスに持っていってという状態を頑張ってるところなんですよ。酒だけがリスクじゃないので。飲酒のガイドラインを見たから減らしたいからあんまり買わんとくわってなった時点で、うちも売り上げが落ちますからね」
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