これは大きな問題。
テレビ局のあり方が問われている。
報道は自社の問題でも適切に行うべきだが、当然ながら期待できないということだろう。
Yahoo!より、
原作改変≠゚ぐり広がる波紋「セクシー田中さん」原作者急死 キャラ名とメイン設定以外変更の衝撃エピソード、制作側との深い溝
2/6(火) 17:00配信
夕刊フジ
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcbd07bcd558d606206820c5858a64bf416d3753
記事より、
ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の原作者である漫画家、芦原妃名子さん(享年50)の急死によって、クローズアップされた原作の改変問題が波紋を広げ続けている。多くの原作者が声を上げ始め、脚本家からもさまざまな意見が飛び交っている。それはオリジナル作品をないがしろにしがちな風潮への警鐘でもある。
芦原さんの死後、脚本家でつくる日本シナリオ作家協会がユーチューブに投稿した動画で、出演者が「原作者には会いたくない」「大切なのは原作で原作者はあまり関係ない」といった発言があったことが物議を醸した。動画はすでに削除され、シナリオ作協は謝罪したが、原作者、脚本家からさまざまな意見が上がり、問題の根深さをうかがわせることになった。
「注目すべきなのは、テレビ局側が間に入ることで、原作者と脚本家がそれぞれの意思を確認できていないという懸念が示されたことです。芦原さんのケースはこれに当てはまる可能性が高い。それだけにテレビ局側の検証が求められているのです」と放送関係者は話す。
「原作者に会いたくない」という意見については、漫画「のだめカンタービレ」の原作者で漫画家の二ノ宮知子氏がX(旧ツイッター)で、「うん知ってる。だから問題が起きるんだって…」と心境を明かしている。やはり原作側と制作側に溝があることをうかがわせる。
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