2階が頭の上から落ちてきたのだ。
これが圧死。
正月、元旦の午後4時ということで1階でみんながくつろいていた中での大地震。
このため多くの人が圧死ということで2階の下敷きになって亡くなったのだろう。
阪神・淡路大震災においても同様に1階で寝ていた人たちが犠牲になった。
繰り返される悲劇。
教訓は、
大地震時には、古い木造住宅は1階が危ない。命を落とす可能性がある。
ということ。
だから、せめて2階で寝ること、大地震の起こるところなら2階で過ごすことが必要だ。
Yahoo!より、
能登地方で警報級の大雪おそれ、国道249号通行止め…死者128人・避難者2・8万人
1/7(日) 20:03配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f56b9308119ce4ea9e7c5114eccaeed8d8dd9fb
記事より、
最大震度7を観測した能登半島地震で、石川県は7日、県内で確認された死者が128人になったと発表した。多くは倒れた家屋の下敷きになるなどした圧死とみられる。8日で発生から1週間となるが、避難者は2万8000人を超えており、仮設住宅の設置など、長期化が予想される避難生活への対応も課題となる。
県によると、亡くなった人は輪島市で69人、珠洲(すず)市で38人、穴水町で11人など。県は犠牲者の氏名や死因を公表していないが、倒壊家屋からの救助要請が相次ぎ、対応が追いついていない。
4日夕に輪島市内で80歳代女性が救助された現場では、2階建て住宅の1階部分がつぶれており、住宅内で見つかった50歳代男性は死亡していた。被災地に入っている警察関係者は「輪島市内は9割以上が圧死ではないか」と述べた。
このほか、土砂崩れで住宅3棟が巻き込まれ5人が死亡した穴水町の現場では捜索活動が引き続き行われ、安否不明だった9人が新たに発見された。うち7人は、金沢市の障害者支援施設職員寺本直之さん(52)の家族や親族とみられ、警察が身元確認を進めている。残る2人についての捜索も続いている。
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