これが現実。
家の中で人は死ぬ。しかも1階と相場が決まっている。
せめて木造住宅で現地に留まるのであれば2階で過ごしてほしい、2階で寝てほしい。
また、避難所にといっても雑魚寝の体育館ばかり。
とても熟睡できない。
支援物資を現地に、ということよりも現地から安全な地域に一時的に避難して過ごすということをもっとした方がいいのではないか?
空いている温泉があればなお良い。
今、現地に留まり震度4などの地震がしょっちゅう来る中で過ごすのは寝れないし、休まる暇などあるはずがない。
ここは集団疎開、といったことを短期でいいので実施したらどうだろうか?
気象庁などこれから1週間は震度7に注意という。
この言葉の意味は、日本で想定される最大の地震(震度のマックスは7でそれ以上はない)が1週間以内に発生する可能性があるという、ものすごいことを言っているのだ。
そうであれば、1週間はこの現場にいない方がいいということでもあるだろう。
岸田総理の英断を期待してみたい気持ちがある。裏金でなんとかしてほしい。
Yahoo!より、
【能登半島地震】石川県内48人死亡確認 2万8000人が避難
1/2(火) 16:42配信
北國新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/996a38953df1325273a0ec880c244fdc5b818e36
記事より、
石川県によると、2日午後3時半時点で県内では48人の死亡が確認された。内訳は珠洲市が20人、輪島市が19人、七尾市が5人、穴水町が2人、羽咋市、志賀町が各1人。
県が午後4時半過ぎから開いた災害対策本部会議で報告した。
珠洲市は死亡者の詳細を確認している。輪島市では10代男性のほか18人が死亡した。七尾市は50代男性、50代女性、20代女性とほか2人は確認中。羽咋市では70代男性、志賀町では90代男性が死亡した。穴水町は詳細を確認中としている。
2日午後3時半時点で、石川県内では計353カ所の避難所が開設され、約2万7785人が身を寄せている。
最多は輪島市の70カ所9229人で、珠洲市が21カ所4100人。能登町42カ所3700人、穴水町44カ所3206人、志賀町18カ所2650人、七尾市40カ所2000人などとなっている。
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