東京でも実施されていたもの。
要するに、アバターとしてロボットを使うものだ。
Yahoo!より、
ロボットが接客するカフェが期間限定オープン!操作するのは障がいで外出困難な人たち
12/6(水) 17:48配信
MBSニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1007a5d6d6ac05fe28ffc3095e1e7966746f6fcf
記事より、
12月6日、京都に期間限定で「分身ロボットカフェ」がオープンしました。店ではロボットがドリンクを運んでいます。
(ロボット)「ご注文いただきましたドリンクをお持ちいたしました」
さらに机の上にもコンパクトなロボットが。
(記者リポート)「こちらの卓上の小さなロボットですが、リアルタイムで東京から操作しているということです」
実はロボットたちを操作しているのは難病や重度の障がいで外出が難しい人たち。東京や大阪など、それぞれの自宅から遠隔操作で仕事をしています。
分身ロボット「OriHime」には、カメラ・マイク・スピーカーが内蔵され、ロボットの先にいる人の顔を見ながら接客することができます。
(OriHimeを操作するいずみさん)「新しい人と出会えるのはとっても楽しいということもありますし、一緒に働く仲間ができたというのもとってもうれしいことです」
初めて利用したお客さんの反応は?
「こんなに会話が盛り上がるとは思わなかったです」
「人手不足も解消されるし、働きたくても働けない人が働ける。すばらしいと思います」
今回は京都府の学生5人も就業体験という形で学校にいながら接客に挑戦します。11月、京都市立北総合支援学校を訪れると、1人の生徒が研修の真っ最中でした。高校1年生の田中さくらさん(15)は、脳性まひを患っていて、車いすでの生活です。
「分身ロボットカフェDAWNver.βinKyoto」は、1人2000円(税込み/食事・ドリンク付き)の事前予約制で、12月20日まで開かれています。
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