これは、明確なので言い逃れもできない。
参考)NHKの記事は以下、
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/104266.html
Yahoo!より、
自民に激震 裏金疑惑が安倍派「5人衆」らを直撃 分裂懸念の声も
12/9(土) 20:39配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9fb4a991b71ae88f9cc92815e34e25db78d1c36
記事より、
自民党最大勢力の安倍派(清和政策研究会)に激震が走っている。派閥からパーティー収入の一部のキックバック(還流)を受けた裏金疑惑が、松野博一官房長官ら幹部6人を直撃したからだ。「自民の屋台骨」の弱体化は、岸田文雄首相の政権運営を左右する可能性が高い。
還流を受けたとみられる幹部は、派内の有力者「5人衆」と呼ばれる松野氏、萩生田光一政調会長、西村康稔経済産業相、高木毅国対委員長、世耕弘成参院幹事長に加え、塩谷立座長の6人。
松野氏は令和元年9月から3年10月まで派閥の事務総長を担い、西村氏はその後任。高木氏は4年8月から事務総長を務めている。塩谷氏は今年8月、派閥の代表となる座長に就任した。
萩生田氏は9日に高松市内で講演し、出席者によると「検察の捜査結果が出たら丁寧に説明したい」と話したという。また、世耕氏は同日、京都府宇治市で記者団に「しっかり調査し、誠実に対応したい」と述べた。
安倍派は昨夏の参院選で安倍晋三元首相が凶弾に倒れた後、後継会長選びが難航。有力候補が居並ぶ状況から、分裂を避けるために会長不在の集団指導体制に落ち着いた経緯がある。
しかし、還流疑惑の浮上に伴い、派内からは「幹部を一新しないと安倍派は持たない」(若手議員)との声が上がる。閣僚経験者は心配の声が相次ぎ寄せられていると明かし、「派閥としての対策を全く示せていないから不安が広がっている。集団指導体制なんて何の意味もない」と吐き捨てた。
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