これを大原則にしていれば、痩せることができるだろう。
無理に三食食べなくていいのだ。
Yahoo!より、
健康になるために必ず覚えておきたい、食習慣のたった1つの大原則
3/5(日) 6:02配信
ダイヤモンド・オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d2c106fb7dc5ab9c037597db605fda2e0882d0c
記事より、
「1日3食では、どうしても糖質オーバーになる」「やせるためには糖質制限が必要」…。しかし、本当にそうなのか? 自己流の糖質制限でかえって健康を害する人が増えている。若くて健康体の人であれば、糖質を気にしすぎる必要はない。むしろ健康のためには適度な脂肪が必要であるなど、健康の新常識を提案する『ケトン食の名医が教える 糖質制限はやらなくていい』(萩原圭祐著、ダイヤモンド社)。同書から一部抜粋・加筆してお届けする本連載では、病気にならない、老けない、寿命を延ばす食事や生活習慣などについて、「ケトン食療法」の名医がわかりやすく解説する。
つまり、「胃からグレリンを出す=お腹を空かしてから、ご飯を食べる」という行為は、健康にとっても大事なサイクルになるのです。
それが食事の基本中の基本、大原則なのです。
一方、高齢になると、だんだんとこのグレリンの分泌が鈍くなることがわかっています。すると「お腹が空く」という感覚がなくなり、食後もドーパミンが出なくなります。空腹感もないし満腹感もないから、認知症の方には「ご飯を食べても覚えていない」ということが起こりうるわけです。
ということは、「お腹が空いたけれど我慢する」という行為は、体の成長にはよくないことになります。
逆に言うと、お腹が空かなければ、無理に食べる必要はありません。
どんなに栄養のある食べ物でも空腹感がないときに食べたのでは、グレリンやGLP─1などの消化管ペプチドが分泌されないので、あまり栄養にはならないのです。
本原稿は、萩原圭祐著『ケトン食の名医が教える 糖質制限はやらなくていい』からの抜粋です。
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