ソニーらしさというのは、車載するコンピュータ。CPUのスペックが優れているとのことだ。
車載するものはECUと呼ぶようだ。
Yahoo!より、
ソニー&ホンダの新型EV「アフィーラ」に勝機はある? テスラや先行する欧米のEVにはない魅力とは
1/24(火) 17:40配信
VAGUE
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0cc2ba0d313dee92170951f770ba8a6fe2e5aa7?page=2
記事より、
AFEELAの第一号となるプロトタイプの最大の特徴は、車内外に装備された計45個のカメラやセンサーにあります。
そのセンサーから得た情報を処理するため、ECU(電子制御ユニットには)最大800TOPS(1秒あたり800兆回)の演算性能を持つ高性能タイプが搭載され、その役割を果たすのがQualcomm Technologies製の「Snapdragon Digital Chassis」です。
これは現時点で車載用ECUとしてはトップクラスのスペックであり、これにより、自動運転をにらんだ運転支援やエンタテイメント、テレマティクスなどがSnapdragon Digital Chassis上で動作することになるのです。
ソニーとクアルコムは、これまで長年にわたってスマートフォン「Xperia」向けのSoCにとどまらず、犬型ロボット「aibo」やドローン「Airpeak S1」でも関係性を強めてきています。
この高い処理能力を活かすとなれば、それを必要とするのは高度なソフトウェアです。今回そのソフトウェアの新たな活用例として「Media Bar」が紹介されましたが、それはほんの一部に過ぎないのではないでしょうか。
SHMの川西 泉社長は昨年暮れに行ったインタビューで、「価格と調整しながら開発するような中途半端な製品にはしたくない」と発言しています。おそらくSHMは、この車載トップクラスのECUをフル活用する、誰も想像もしないような驚きの展開を“隠し球”として準備している。私はそう予想します。
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