徒歩6分が高齢でも、軽自動車に乗り換えてでも、車を乗り続ける理由?
免許返納よりも、人を轢き殺すことのない車の開発ではないだろうか。
しかし、その場合も高額だからだめみたいな話で、こうした事故が繰り返されて、死者が増えていくような気がしてならない。
Yahoo!より、
【独自】97歳運転の車が歩道暴走 6人死傷…息子「これまで事故なし」
11/21(月) 14:57配信
FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/7605ab81ff21409aebfc743971774fefdb0b075a
記事より、
19日に軽自動車を運転中、歩道にいた川村ひとみさん(42)をはねて死亡させた疑いで逮捕されたのは、福島市に住む波汐國芳(なみしお・くによし)容疑者(97)。
車は川村さんをはねた後、車3台に相次いで衝突。波汐容疑者を含む5人が軽いけがをしました。
福島市にはバスや電車などの公共交通機関がありますが、車を使う人が多いといいます。
容疑者の自宅から最寄りのバス停までは約650m、徒歩6分程度の距離です。
バスが来るのは時間帯にもよりますが、1〜2時間に1本程度と、便数が少ないことがわかります。また、最寄りのスーパーまでは約1kmで、徒歩12分程度。
こうした生活環境から、波汐容疑者は“車を手放すことができなかった”のでしょうか。
近隣住民は、車庫入れに手間取り、車を何度も切り返す波汐容疑者の姿を見たといいます。さらに、以前まで普通車に乗っていた波汐容疑者が、最近になって小回りのきく軽自動車に乗り換えたともいいます。
車を手放すことができず、周囲も「免許返納」を言い出せなかった中、97歳が起こした死亡事故。警察は、事故の原因やいきさつを調べています。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image