押し売りはよくない。
乗り越えなくてはならないのはユーザーではなく、押し売りをするアマゾン側のマインドだったようだ。
今回、ユーザーの意向は無視して、押し売りをするという一線を越えてしまったAmazon。
サービスから離脱人がでるのは当たり前だろう。
Yahoo!より、
Amazonプライム向け音楽配信サービス刷新の狙い、配信楽曲大幅増化とポッドキャスト拡充
11/2(水) 11:15配信
BUSINESS INSIDER JAPAN
https://news.yahoo.co.jp/articles/532736b6a7668bcb1862ec8f382ecae7300ec9e8
記事より、
アマゾンがプライム会員向けの音楽サービス「Amazon Music Prime」を11月1日に大規模リニューアルした。
これまで200万曲だった聴き放題の楽曲数を、1億曲以上に拡大。あわせてオリジナルや独占配信など、ポッドキャストの番組も強化する。
ただ、今回のリニューアルは、単純なサービス強化とも言い切れない。
再生方法が基本的に「シャッフル再生」となり、一部を除いて曲やアーティストを指定した再生ができなくなる、というある種の制限も入るからだ。
リニューアルの狙いは何か。
アマゾンジャパン デジタル音楽事業本部ディレクター&ジェネラルマネジャーの島田和大氏は「もっと多くの曲を楽しみたいという、お客様のニーズに対応するもの」だと説明する。
その要因のひとつとして指摘されていたのが、「200万曲」という楽曲数の少なさだった。
対して、リニューアル後の「1億曲」は、月額980円(プライム会員は880円)のサブスクリプションサービス「Amazon Music Unlimited」と同じ水準。ただし、その再生方法は、前述の通りプレイリストのシャッフル再生に限定される。
リニューアル前に自分で作成したプレイリストは保持できるが、再生方法はシャッフルのみとなる。既存のユーザーにとってはデメリットもあるが、島田氏は「そこを乗り越えていかないと新しい提案はできない」と話す。
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