軌道短絡と正確に伝えることが大事だ。
システムでは稀にトラブルが生じることがある。
存在しないはずの新幹線が現れたというのは大袈裟で、単に、停車中の新幹線があるというご信号があり、確認に手間取ったというお話。
センサーと合わせてカメラでも確認する仕組みにすれば、このようなエラーは防げる。
こうした投資をするかどうかだ。
Yahoo!より、
存在しないのに…”幽霊新幹線”出現で東海道新幹線が運転見合せ 40本超遅れ 3万6000人に影響
10/20(木) 15:26配信
テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b0eb3fd96d3c8e1fe99bf7e4ba60a6a234be5e5
記事より、
けさ、東海道新幹線の品川駅始発の午前6時の列車が52分遅れて出発するトラブルがありました。原因はシステム上に、存在しないはずの新幹線が現れたからでした。
JR東海によりますと、品川駅を午前6時に出発する始発の東海道新幹線「のぞみ79号」が品川駅に向かっていたところ、午前5時ごろ、運行管理システムに「品川駅の手前で別の新幹線が止まっている」などと表示されたため、線路上に停車しました。
職員が現場を確認すると、品川駅の手前で止まっているはずの新幹線はありませんでした。設備の点検を行い安全を確認したうえで、品川駅始発の「のぞみ79号」は52分遅れの午前6時52分ごろ品川駅を出発しました。
このシステムエラーの影響で、東海道新幹線は始発からおよそ1時間運転を見合わせ、上下線合わせて42本の新幹線に遅れが発生し、およそ3万6千人に影響が出ました。JR東海は原因を詳しく調べています。
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