さらに、鍋のように時間がかかると最初からわかるものは遅い時間だと、注文できないとすればいいだろう。
ひょっとして鍋が売りの店??
それならラストオーダーをもっと余裕をもって設定することが必要だ。
アルバイトの立場からは色々と言えないことがあるなかでの不満はわかる。
ラストオーダーギリギリの客に対応することはコスパが悪いからなど経営者にとってもプラスになる提案をすることが必要だろう。
Yahoo!より、
飲食店で「じつは歓迎されていない」客の行動。閉店ギリギリの来店で残業覚悟
9/9(金) 15:54配信
週刊SPA!
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6cd86ae244f5283e7366dde73b322735dc3c044
記事より、
飲食店で働く従業員たちは、客の入店対応、料理のオーダーから提供まで、さまざまな業務を同時にこなさなければならない。そんななかで、客の何気ない行動が、じつは「歓迎されていない」場合もあるという。今回は、客が入店する「時間」にまつわるエピソードをアルバイト店員たちが明かす。
ラストオーダー時間ギリギリに来店する客
田口菜々さん(仮名・30代)は、ラストオーダー時間ギリギリで来店されると、困ってしまうこともあるという。
「ラストオーダーが23時30分、閉店時間が24時の飲食店で働いていました。お客様が少なくなるとだいたい22時ころからは1人で接客対応を行います。なるべく早く閉店できるように、少しずつ閉店作業をするのが当たり前でした。ただし、来客があると一旦その作業をストップして案内します」
「長いお客様だと15分ほど悩まれて注文する人もいます。その注文が鍋系だったときは、“残業確定だな”と覚悟します」
田口さんが働いていた店では、客自身で鍋に火をつけるスタイルのため、食べ終わるまで、とにかく時間を要する。
「なるべく早くお客様へ運びますが、全体に火が通るまで約10分間。休憩しながら食事をしたり、鍋を食べたあとはスマホを確認したり。お客様が帰られるまでは当然、閉店作業は進みません」
そのため、閉店作業をすすめているなかで入店のチャイムが鳴ると、“何時に帰れるのか?”という思いが頭をよぎる。客が帰ってから最終的な片付けをするため、従業員の退勤は24時45分くらいになることもあったという。
「もちろん遅い時間にしか来られないお客様もいるので、『来るな』と言っているわけではありません」
しかし、遅い時間に食べるのに時間のかかる料理を注文するのは本音ではやめてほしいと、田口さんは思っていたとか。
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