ただし、負けてもタイ女性からの人気は変わらない。
何しろエキシビジョンでもあり、体重差、体格差は明らか。
もちろんプアカーオも本気で潰しに行ったわけではないが、最後の最後はTKOにするというのは、三浦孝太のことを思ってのことだ。
少しは本気のかけらも見せないと申し訳ないということだ。
勝って当然は見せつけるべきという考え。
三浦孝太も格が違うことは分かっていて、多少のビッグマウスというのはファンサービス。
本人も認めている通り、まだまだなのでRIZINでいきなり活躍というのもないと思うが、試合の場を複数に求めて実践経験を積んでいってほしいものだ。
RIZIN以外のリングでも試合をすることで成長が見込めるのではないか。もちろん、限界を感じてまた別の世界へということももちろんあるだろう。
Yahoo!より、
三浦孝太 元K―1MAX王者ブアカーオに3回レフェリーストップ…悔し涙「相手にならず申し訳ない」
8/20(土) 1:20配信
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/b16bf34c1210769beb03af9509c1b85903c8f09f
記事より、
タイのラジャダムナンスタジアムで19日に行われた「ラジャダムナン・ワールド・シリーズ(RWS)」のメインイベントで格闘家の三浦孝太(20=BRAVE)が元K―1 MAX世界王者のブアカーオ・バンチャメーク(40=タイ、旧・ポー.プラムック)とキックボクシングのエキシビションマッチで対戦。勝敗はつかずも現地のファンを熱狂させた上で3回レフェリーストップでブアカーオに軍配があがった。
今回のエキシビションマッチはこかしやヒジ打ちなしのキックボクシングルール3分3ラウンド判定決着なしで行われた。
「初めてキックボクシングの試合をさせてもらいました。会場の雰囲気は最高で入場している時はテンションが上がったんですけど、思ってるよりも甘くなくて難しい競技だったなと思います」と振り返り、最後に「僕はまだまだ格闘技の実力が全然ないのでブアカーオ選手との試合をきっかけに強くなります。自分のRIZINでのMMAでの試合の応援もよろしくお願いします」とファンにコメントすると場内から大声援が送られた。
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