男に狂った20代もあったという。
ただ、自分で努力するということは、大久保佳代子自身が愛知県から抜け出すために必死で受験勉強をしたというエピソードからも納得できる話だ。
Yahoo!より、
【大久保佳代子さんに人生相談】「過去を笑い話にできるかどうかは自分次第」20代を振り返る。
8/16(火) 20:30配信
non-no Web
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab0100468cfb421dbcaf25f1ad2c43f61df82764
記事より、
「あんな楽しそうな大人になりたい」「SNSもおもしろくて見ちゃう」とノンノ世代にとって身近でありながら憧れでもある大久保さん。人生の先輩に聞く、自分自身がご機嫌な人生を歩む方法って?
大学在学中に相方の光浦(靖子)さんと「オアシズ」を結成。卒業するかしないかの頃に人力舎に所属して、芸人としての活動をスタートさせているんですよね。なので私、就職活動というものを一度も体験したことがないんですよ。
周りから「絶対に売れる保証なんてないのに。千葉大卒のキャリアを捨てて芸能界に飛び込むのは怖くないのか?」と聞かれたりもしたけれど、不思議なことに不安は一切なかった。それどころか「せっかくのチャンスだしつかんでおこう」みたいな気持ちで。「2年でもいいし、3年でもいい。やってみてダメだったら就職活動をやり直せばいいや」くらいにしか考えていなかったからね(笑)。
男に狂ったり、酒でバイトをクビになったり、親からの仕送りを劇団のために使ってしまったことも……。“若さゆえ”の特典でハチャメチャな経験も大目に見てもらえる20代、ちょっとくらい自分の思うように生きてもいいと思う。ただ、それは「後でちゃんと回収しろよ」の条件つきね。
大事なのは、そこから“笑える幸せな未来”を作るために努力すること。その選択を正解にできるかどうか、過去を笑い話にできるかどうか、それは自分次第ですから。
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