それがいきなり1000円以上の料金を取るのだから契約を打ち切るのは当然だ。
まだ契約の減は始まったばかりで、ポイント還元による実質0円は10月まで継続しているので、10月中もしくは11月に契約が大幅に減ることだろう。
8割が0円ユーザーということなので、最終的に残るのは3割ぐらいではないか?
568万件+22万件=590万件を初期値とすれば、約600万件×0.3で=180万件前後が適正な契約数ということになるだろう。
ちなみに、2022年3月末時点における各社の累計契約数は、
ドコモが8500万件
KDDIが6200万件
ソフトバンク(PHS除く)が4900万件
楽天モバイルが 500万件
ということで、いかに楽天モバイルが弱小か分かる。これがさらに100万台になることが予想されるという状況。これでは必要なインフラ投資は無理だろう・・・サービスの向上には不安しかない。
Yahoo!より、
楽天モバイル契約、22万件減 「0円プラン」廃止が影響
8/10(水) 15:13配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a4ce0cb03bdb2c7d4da4528cd0096fafe79fe91
記事より、
7月に「月額0円プラン」を廃止した楽天モバイルの契約数が546万件に減ったことが10日わかった。3月時点では568万件で、約22万件減った。楽天グループが2022年6月中間決算(国際会計基準)で発表した。純損益は1766億円の赤字で、前年同期から995億円悪化した。モバイル事業の営業赤字は2593億円だった。
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