2022年に新型が登場。
懐かしい。
Yahoo!より、
タイプR史上最高デザイン!! 「世界最速FF」確定で9月発売だと……!? 新型シビックタイプR正式発表
7/21(木) 11:00配信
ベストカーWeb
https://news.yahoo.co.jp/articles/524da751274f5ab4b0111d9e96e4a0a4276c8961
記事より、
いよいよ電動化とうわさが絶えなかったシビックタイプR。その新型がついに2022年7月21日に発表となった。電動化はなく、なんと今回もFFの2Lターボという構成は変わらずのデビューとなった。
6代目となるシビックタイプR。タイプRの生き字引として孤軍奮闘が続く
タイプRの系譜を紐解くとその証である赤バッジを纏ったのが1992年初代NSXに設定されたNSX-R。その後はインテグラ、アコード(欧州仕様)とタイプRのバッジは車種拡大を続けてきた。
そんなタイプRシリーズで最も多くのモデルを輩出した車種は実はシビックなのだ。1997年の初代EK9、2001年の2代目EP3、2007年の3代目FD2/FN2、2015年の4代目FK2、2017年の5代目FK8と5世代に渡り脈々と「手の届く」ホンダスポーツのDNAを継承してきた。
いきなりセダンになったり、ターボになったり、時としてファンが腰を抜かすほどの大変化を遂げてきたシビックタイプRだが、その本質の部分は決して変わらず「操る楽しさ」だと思う。
そして2022年7月、ついに6代目となるシビックタイプRが登場した。基本的な構成要素は先代と変わらずFF+2Lターボ+6MT。事前説明会ではスペックの詳細は明らかにならなかったが「FF世界最速」の看板を掲げていることからも、ニュルブルクリンクでの記録もスペックも先代をゆうに超えているのは確実。
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