これは海外の事例を見れば明らかだ。
忽那賢志教授は、記事の中で、
「新幹線や飛行機でも換気されており、移動そのもののリスクは高くない。むしろ“移動先”がリスクは高くなる」
といっているが、これはその通り。
もちろん、移動中に飲食してはどうしようもない。
結局、飛沫を飛ばすことが問題。
だが、オミクロン株はデルタ株よりも感染力が強いと言うのだから、ちょっとした会話でもアウトだろう。
そうした情報をきちんと流すことが大事だろう。
忽那賢志教授の飲食についての話は、上記のような、もし既にオミクロン株が市中感染レベルならば飲食はダメということだと思う。
とにかく、動くなら今だ!
Yahoo!より、
年末年始の帰省“注意点”は?忽那賢志教授に聞く
12/21(火) 23:30配信
テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7436ccb4af024642ae2838c3c318c389628a672d
記事より、
今年も残すところあと10日ですが、年末年始を誰とどこでどう過ごすかは、感染状況を鑑みながらの悩ましい日々になりそうです。
街で聞いた心配や疑問を、大阪大学医学部・忽那賢志教授に聞きました。
忽那賢志教授:「新幹線や飛行機でも換気されており、移動そのもののリスクは高くない。むしろ“移動先”がリスクは高くなる」
忽那賢志教授:「目的は家族・友人に“会う”ことだと思って“マスク会食”“黙食”を徹底か、食事は別々に。食事以外ではマスクをつけ、換気を徹底」
忽那賢志教授:「ワクチン接種者も増え、去年と状況が全く違う。現段階では安全に帰省できると思う。ただ、オミクロン株はあっという間に置き換わることもあるので、爆発的に広がれば帰省を諦めることも視野に」
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