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新型コロナウイルスの感染拡大防止対策はPCR検査を大規模に、頻繁に実施することで、陰性証明を誰もが使って、活用できるようにすることだ。
以下の記事のように、
「症状出ていないと『基本的に検査しません』と（保健所に）言われてしまう」
という保健所を含めて政府の対応ではどうしようもない。
新型コロナウイルスの特徴は無症状なのに、その時点から感染するということにある。
気づいていないけれどもウイルスをたくさん持っていてばら撒いてしまうのを防ぐしかない。
そのために気軽にPCR検査できる状態を作って、陰性証明を広く活用することだ。
決して、ワクチンパスポートではない。
なお、今でも郵送で３０００円ちょっとでPCR検査を受けることができる。
東京なら２０００円程度で会場に行ってPCR検査をすれば、翌日中には結果が得られるようになっている。
こうした自費での検査も万が一のために活用することも必要だ。

Yahoo!より、
接種済みも“見えない感染”クラスター発生
11/19(金) 1:02配信
日本テレビ系（NNN）
Nippon News Network(NNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/80aa708496a89fc55a36b02f610c344f8cba8d30
記事より、
静岡県浜松市にある特別養護老人ホームでは、今月に入って“ブレイクスルー感染”によるクラスターが発生。なぜ感染は広がったのでしょうか。運営団体の理事は「症状出ていないと『基本的に検査しません』と（保健所に）言われてしまう」と語りました。