マグニチュードは5.8なのでそれほど大きくない。
しかし、広範囲に揺れた。
プレートの内部で起きた地震だということだ。
NHKNEWSWEBより、
東北〜近畿で揺れ 東海道南方沖深さ380キロ震源の「異常震域」
2021年10月21日 18時30分 気象
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211021/k10013316821000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
記事より、
21日午後5時半すぎ、東海道南方沖の非常に深い場所を震源とする地震があり、栃木県で震度3の揺れを観測し、東北から近畿にかけての広い範囲で揺れを観測しました。
この地震による津波はなく、気象庁は、震源が非常に深かったため、震源から離れた広い範囲で揺れが観測される「異常震域」と呼ばれる現象だとしています。
気象庁によりますと、21日午後5時37分ごろ、東海道南方沖の深さ380キロを震源とする、マグニチュード5.8の地震がありました。
この地震で震度3の揺れを観測したのは宇都宮市、震度2と1の揺れを東北と関東の各地と長野県と新潟県、それに和歌山県の広い範囲で観測しました。
気象庁によりますと、今回の地震は太平洋の東から日本列島の下に沈み込んでいる太平洋プレートの内部で起きた地震だとみられるということで、地震の揺れが、沈み込んでいるプレートの内部を伝わったため、震源から遠く離れた太平洋側を中心に揺れたとみられるとしています。
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