そもそもワクチンは重症化を防ぐためのもので感染予防ではない。
感染予防対策はこれまでのように密を避けてマスク、手洗いしかない。
さらにデルタ株により、密の定義がより厳しくなっているので注意が必要。
これまでよりも半分ぐらいの滞在時間を心がける必要があるようになっているのだ。
記事の通り、
ワクチンはあくまでも感染したときに発症したり、重症化したりするのを抑えると
いうこと。
政府もマスコミもこれを繰り返し言う必要がある。
とんでもない誤解は結局、パンデミック、感染爆発を招くだけだ。
Yahoo!より、
【解説】ワクチン接種進むも感染拡大なぜ? 専門家「2回接種すれば絶対感染しないということではない」
8/23(月) 20:53配信
関西テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa15cbd5d24a2a711063169e5052ede03d98091f
記事より、
厳しい感染状況が続く中、ワクチンはどこまで効果を発揮しているのか?
ワクチンに関する疑問をウイルス感染免疫学が専門の近畿大学・宮澤正顯教授に聞きました。
――Q:2回接種が国民の4割、一方で陽性確認は過去にない規模になっている。どう解釈すればいい?
【近畿大学医学部 宮澤正顯教授】
「ワクチン打ってても感染してしまう人は出ます。2回目接種すれば絶対感染しないということではない。ワクチンはあくまでも感染したときに発症したり、重症化したりするのを抑えると」
厚生労働省の調査では、8月10日からの3日間、感染が確認された約5万7000人のうちワクチンを1度も接種していない人は82%。
一方で、2回接種した人は、わずか3%にとどまっています。
【近畿大学医学部 宮澤正顯教授】
「ワクチンを打っている人たちの間では、明らかに新規感染者として報告される人の割合下がってる。もちろん2回打てば重症化したり入院したりするリスクは、うんと下がると。デルタ株であっても、2回打っていれば9割近くにまで下がるということは分かっている。ワクチンの効果は明らかである」
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image