カウンセリングという言葉を使えないのでセラピー。
こういうのが本を出したりしているのはどうかと思う。
紛らわしい用語を使っている時点で信用できない。
アドバイスも何に基づいているのか?
実際にやってみたことかどうかも分からないアドバイス。
根拠を示さない(示したようなふりで書いているが)ようなアドバイスは信用できない。
Yahoo!より、
「言うことを聞かない後輩」と、仕事を進めていくための3つの心理学的アドバイス
8/16(月) 8:11配信
with online
講談社with
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a92f9445c306ac8117db26280d52741a50a1f07?page=1
記事より、
アラサー行動心理士 長谷川ミナの『OLセラピー』第5回目の配信です。
人間関係の悩みはどこに行っても誰にでもある、当たり前のこと。
『OLセラピー』とは、よりよいOL生活を楽しんでもらうために、行動心理学に基づいて職場のお悩みを解決していくコーナーです。
さてさて、今回ご紹介するのは「言うことを聞かない後輩」へのお悩みです。
<今回のお悩み>
常に「でも…」と言って、自分のミスを認めない後輩。
勝手に自分で進めてしまい、何度もミスを犯す始末……。
自己主張が強く、あまり言うとトラブルになりそうなので強く注意できず……。
どうしたら後輩とスムーズに仕事ができるようになりますか?
(33歳・看護師・Sさん)
***
【回答】
プライドが高い部下には、この3つを実践してみよう!
◆後輩に期待する態度を見せる
◆同志として接する
◆モチベーションを上げてあげる
人から必要とされることは誰でも嬉しいものです。
Kさんを見ているよ、認めているよ、という気持ちが後輩の意識を大きく変えます。
また同時に自分がやらなくちゃと、責任感も湧くのです。
例え後輩が失敗をしてしまっても、アサーションという、相手を尊重して間違いを指摘する方法をとりましょう。
「〜しちゃいけないでしょ!」「こうしなさい!」と押しつけてしまうと、プライドが高い後輩はただ反発するだけです。
結果がすぐに出なくても、「努力は素晴らしかった!」など、思い切って褒めてヤル気をアップさせましょう。
どんなに後輩が非常識でも正論だけで人の心は動かせないのです。
どうしても関わらないといけない関係であれば、まずは周りが変わることが大切です。
というわけで、今回の合言葉は「悔しさを噛み殺してお膳立て」です。
ではでは、皆さまのよき日々を願って……。
この記事は2018年1月に配信したもので、with onlineで人気だったため、再掲載しております。
なお、この記事に対するヤフーニュースのコメント欄はかなり否定的。
甘やかしてどうする?というのがほとんどの意見。
要するに能力がないのに勘違いしているのだから、そこを改善しないとだめで、見込みがないならクビにするか左遷するしかないという意見だ。
看護師という大事な仕事でやらかしたら命に関わる。
OLの視点でのアドバイスは無責任だろう。
参考)長谷川ミナ プレデリスタイルより
https://www.predelistyle.com/writer/detail/2263
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image