これは辞任の理由になるはずだ。
今の東京オリンピック2020の基準ではセクハラをしただけで辞任が当然という風潮。
これを組織委員会が認めないのはあり得ない話だ。
Yahoo!より、
竹中直人が開会式をドタキャンしていた!36年前の障害者コントを問題視
7/29(木) 14:50配信
日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ba7e078c8aa5a8e2315b8879736fe8876f802ce
記事より、
東京五輪開会式の辞任ドミノはまだ続いていた。俳優の竹中直人(65)が、開会式の本番前日の7月22日に出演を辞退していたことが明らかになった。週刊文春が報じたもので、竹中のマネジャーも同誌に辞退の事実を認めた。
竹中は85年に発売した「竹中直人の放送禁止テレビ」というオリジナルビデオで障害者や女性をやゆするようなコントを演じており、これが辞退の理由となった。
五輪の開会式を巡っては中高時代のいじめ発言が問題視され、作曲担当だった小山田圭吾氏が19日に辞任。さらに22日にはショーディレクターだった小林賢太郎氏が過去にホロコーストをやゆするようなコントを演じていたとして解任されていた。竹中は開会式冒頭で真矢ミキとともに深川の大工の棟梁を演じるはずだったがドタキャンとなった。
参考)
「頑張った息子に、ママのところに来なさい、という思い」“キス強要”の橋本聖子新会長の素顔
2/26(金) 11:12配信
文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/576739dfd5121546f0e835eb7e7649172ff1d16e
記事より、
橋本の政界入りのきっかけが森の仕切った参院選であったことから、森は「私の娘」、橋本は「父」だと公言してきた。そんな橋本でも、この禅譲は認め難かったのである。
ところが、橋本にとってはこれが仇となる。自分が会長になってしまったことで、「キス強要」問題を再燃させることになるからだ。
事の起こりは、2014年のソチ五輪(森の失言で振り返れば「あの子は大事な時には必ず転ぶ」の大会)の閉会式後の打ち上げパーティーでのこと。日本選手団の団長であった橋本が、フィギュアスケートの選手に執拗にキスをする。
その模様を捉えた写真が週刊文春に掲載(2014年8月28日号)されると「強制した事実はありません」、はたまた「頑張った息子に、ママのところに来なさい、という思い」での行為だと釈明する(週刊文春2021年2月25日号)。後者の意味はよくわからないのだが、いずれにせよ、この行為は社会的にはセクハラに当たるだろう。
この件があるがために橋本は、党の参院会長になるなど着々と政治キャリアを積みながらも、政権からの入閣の要請を拒み続けなければならなくなる(週刊新潮2019年9月19日号)。
ということで、自民党の中でも出世ができないほどのセクハラ野郎なのに、なぜ、今、東京オリンピックの組織委員会の会長でいられるのか?
あり得ない。
すぐに辞任だろう。
金の亡者!
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