しかし、未だにチケットの扱いさえ不明。
後手後手にも程がある。
ガースー菅義偉総理という独裁者の日本。
不安倍増!
東京オリンピック2020はウイルス拡散の祭典になることは必至。
東京株と言われ続けることだろう。
すでに多数の死者を出し、歴史に名前を残している菅義偉総理。
これ以上の惨状をこれまで同様、全く無責任に続けることだろう。
そもそもオリンピックの政治利用だ。
話にならない。
Yahoo!より、
東京オリンピック、日本人が「金メダル」を獲れば世論は本当に変わるのか
7/1(木) 7:02配信
現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/dad4a7349bf5c06bcb711335dfd7a150609fba6f?tokyo2020&page=2
記事より、
日本では世界と比べてワクチン接種が遅れている。特にエッセンシャルワーカーへの接種が進んでいない。
IOCが選手村にUber EATSを入れることを要求したことがニュースになったが、まさかIOCも、日本でUber EATSを含む配達業者というエッセンシャルワーカーへのワクチン接種がここまで進んでいないとは思っていなかったのでは無いか。
また、ようやくオリパラボランティアへのワクチン接種を決めたようだが、今から接種しても2回目の接種には1回目から19日以上の間隔を取ることが求められており、もはや間に合っていない。
国はバブル方式で選手や報道陣、関係者などを外に出さないと主張するが、一方で選手村に出入りする業者や、オリパラのボランティアにはバブル方式は関係ない。彼らが新型コロナを選手村に持ち込むこともあれば、私たちの生活圏に新型コロナを持ち出すこともあるだろう。
それは決してオリンピックの現場にいる人々の責任では無く、人が移動する以上はそうなるという話でしかない。どうしたって東京や東京近隣に暮らす我々は、東京オリンピックを通してコロナ騒ぎに巻き込まれてしまうのである。
都知事に就いていた当時、オリパラ招致に奔走した元東京都知事の猪瀬直樹氏は、最初はオリンピック招致に積極的で無かった日本の世論も、ロンドンオリンピックで、日本人選手が金メダルを取り始めると、東京オリンピック招致への支持が90%にも達したとして、この経験から今回の東京オリンピックでも、競技が始まり日本人選手が金メダルを取れば盛り上がると主張している。
僕もこの見方に対してはその通りだと考えている。なんだかんだといっても、実際に始まって日本人選手たちが活躍を始めれば、世論はあっさりと変わるだろうし、仮に新型コロナの新規感染者数が大幅に増えたとしても「それはそれ、これはこれ」的に丸め込まれてしまうだろう。
これまでも国と東京都の間で責任の押し付け合いや足の引っ張り合いが行われ、未だに中止なのか、無観客なのか、観客を入れるのかすらハッキリしていない。
それでも彼らが開催にこだわるのは、結局は猪瀬元都知事が主張するとおりに、オリンピック開催にすら持ち込んでしまえば、それまでのゴタゴタが綺麗さっぱり忘れ去られると考えているからである。
中には酷暑に加えて新型コロナ禍で日本に入国した外国人選手は調整不足になるので、日本人選手に有利でメダルラッシュが期待できるなどという声もあるという。フェアネスさのかけらもない。
オリンピックは平和の祭典だなどと言う人がいるが、結局のところオリンピックは国旗で個人を区切って争わせる大会であり、つまるところ「国同士の争い」である。それをいくらヴェールで包んだとしても隠しきれるはずも無く、オリンピックは国威高揚の装置として機能させられている。
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