NISCという行政機関のサイバー攻撃対策を統括する組織のデータが流出したというのだからどうしようもない。
富士通などに任せっきりにするしかない程度の対策だからだ。
むしろGoogleなどを使った方が安全ということだろう。
デジタル庁では富士通外し、Google等を採用ということで進めて欲しいものだ。
Yahooより、
国交省やNISCも内部情報流出 富士通へ不正アクセス
5/26(水) 19:48配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/be1ca7746daf51807c48a4b46016ffd841401644
記事より、
国土交通省と内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は26日、システム運用を委託する富士通の情報共有ツールに対する不正アクセスで内部情報が流出したと発表した。国交省職員らのメールアドレス少なくとも約7万6千件分が含まれる。有識者会議メンバーなど省外関係者のアドレスもあり、個別に連絡する。
不正アクセスを受けたのは、富士通が社内外の関係者と情報を共有するツール。同社は25日、複数の法人顧客から預かった情報が盗まれたと発表していた。
NISCは行政機関のサイバー攻撃対策を統括する組織。システム構成のパソコン製品名や保守日程などが外部に流出したとみられる。
参考)piyologより、
https://piyolog.hatenadiary.jp/entry/2021/05/26/053332
ProjetWEBという富士通のシステムが脆弱だということ。
こんなの契約しちゃだめだ。
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