最初から分かっていた。
しかも、連休に入る前に外国人のシャットダウンはインド人でさえしていなかったというあり得ない水際対策の状態。
今現在でも完全なシャットダウン、入国禁止をしていないのだから呆れ果てる。
一番厳しい対策はどうやら日本では入国禁止のようだ。
これをしない以上は、インド株が入ってきてしまい第四波を引き起こしてしまった現状も当然だ。
新型コロナウイルス対策のトップはあくまでヨシ、ガースー菅義偉ポンコツ総理。
死者が多数出ている以上、責任は思い。
なお、この記事で大事なところは以下の部分のみ、
唾液の飛まつだから、密でも誰もしゃべらない、朝の通勤電車ではうつらない。
逆に言えば、距離があっても、広い空間にたった3人でも、カラオケで感染対策をせずに大声で歌えばあっさりうつる。
ということ。
要するに唾の飛ばしあい、顔への唾の掛け合いを止めればいいだけの話なのだ。
これを強調しないからおかしなことになっている。
マスクをしないで総理や西村担当大臣が会見をしている時点でアウトだ。
Yahoo!より、
緊急事態宣言の効果は絶望的なほどほぼ皆無だ
5/2(日) 5:01配信
東洋経済オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ae7087ce189f74e628afeb22f9f8af547cf4a09
記事より、
結論から言うと、今回の「第3回目の緊急事態宣言」は、おそらくほとんど効果がないだろう。
その理由は3つある。
■日本の緊急事態宣言はもともと効果がほとんどない
第1に、3度目であること。うんざりしている。飽きている。よく「コロナ疲れ」「自粛疲れ」と言われるが、より人々の感情に近い表現は「うんざり」か「飽きている」ということだろう。
第2に、発出した理由が不明瞭である。大阪が危機的なのはわかるが、東京は、感染者数、病床ひっ迫度合いからいっても大阪ほどではない。「蔓延防止措置」というのをつくって、まさにそれがぴったりなのに、そしてそれが発出されて、その効果がまだまったくわからないうちに、緊急事態宣言だ。
第3に、緊急事態宣言はもともと効果がほとんどないからだ。実は、1度目も2度目もほとんどなかったのだ。だから、今回はなおさら効果がないに決まっている。
「ソーシャルディスタンス」「3密」という流行語大賞ワードは実はまったくの間違い、無意味な概念だった。要は唾液の飛まつだから、密でも誰もしゃべらない、朝の通勤電車ではうつらない。逆に言えば、距離があっても、広い空間にたった3人でも、カラオケで感染対策をせずに大声で歌えばあっさりうつる。
データを駆使していないどころか、科学的思考がないどころか、普通のロジック、いやその手前の、少し理屈を考えることすら放棄して、感情的、情緒的に迷走している。
やっているふり、奔走している振りをしている知事たちはそれでいいかもしれないが、実生活はそれではたまらない。生活にとっては不要不急だが、オリンピックもアリバイ作りのパフォーマンスと違って、実際に事を実行する、実行委員会は現実を考えてしまうと動かざるをえないが、そうなると批判を浴びる。これでは何もできない。こうして、日本は迷走をしているのである。
しかし、最も致命的なのは、3回とも緊急事態宣言はそれ自体では、まったく効果がなかったことだ。つまり、日本政府は感染症拡大を防止する手段を何も持たないに等しいのである。
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