入省から10年以上は国会関係に関わってしまうと眠らせないし、家に帰らせない。
だれがブラックかというともちろん、与党、野党の国会議員によるパワハラ、洗脳だ。
国会議員はいかに官僚を意のままに動かすかということを常に考えているからだ。
Yahoo!より、
現在進行中! ブラック企業の「洗脳研修」に気を付けろ!
今野晴貴 | NPO法人POSSE代表。雇用・労働政策研究者。
2016/4/20(水) 21:21
https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20160420-00056844/
記事より、
ブラック企業の「洗脳研修」に共通する特徴は以下の点だ。
・眠らせない
・外部との連絡を遮断する
・同期の間で競争を煽る
・徹底的な自己否定によりアイデンティティを破壊する
眠らせないは、国会待機。答弁を用意しなければいけないのが完了。議員からいつまで経っても事前に質問が来ないのだ。
・外部との連絡を遮断する、も帰れないのだからそうなる。
・同期の間での競争を煽る、は次官レースなどは最初から。
・徹底的な自己否定によりアイデンティティを破壊する、というものの典型が野党による「ヒアリング」。同じことをなども聞いて、おかしい、もう一度聞くということを繰り返す。課長以上が来いとか議員の都合で呼び出す。似たようなことは与党の政治家からもある。
このように中央省庁は典型的なブラック企業で、また、その大元には国会議員がいるのだ。
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