電話が通じるか否かで助かる命は必ずある。
全ての人が携帯電話を持っている、持たなければならない世界ではないはず。
維持する方法に工夫をするなどでライフラインである公衆電話は維持することが必要ではないか?
Yahoo!より、
公衆電話4分の1に削減 総務省、設置基準を緩和
4/26(月) 18:05配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba996a039f20009b17ca60779de7fbe3e532d550
記事より、
総務省は26日、公衆電話の設置基準を緩和する報告書案を有識者会議で取りまとめた。設置を義務付ける台数は現在の10万9千台から2万7千台と4分の1程度に削減
公衆電話事業は赤字が続いている。災害時の通信手段として一定数は確保する。
新基準では、市街地でおおむね1km四方に1台、その他の地域ではおおむね2km四方に1台とする。現在はそれぞれ500m四方、1km四方となっている。新たな義務付け台数は、一般的に徒歩圏内にある小学校や郵便局の数と遜色なく、妥当と判断した。
これまでの整備基準が捨てられたのは事実。
携帯電話が本当に公衆電話の代わりになるのか?
赤字を減らしたいだけの理由しかなく、合理的に減らしていい理屈がない。
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