その背景は所詮はリリーフでしかなく、次の選挙で失脚するだろうというアメリカの冷淡な判断からだ。
ガースでなくヨシなんてまったく普通の呼び方。
そして、菅総理はプレジデントと呼んでいる構図で、親しげに呼びかけることさえ許されなかった格下扱いであることがわかっている。
バイデン大統領とそこらへんのヨシというバランス感覚なのだ。
いかに菅義偉に重きを置いていないかバレバレだ。
Yahoo!より、
日米首脳会談「同盟は安定の礎」 バイデン氏、菅首相を「ヨシ」
4/17(土) 6:08配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/f624cfe0b4501d4ec8666450750572f81cd68230
記事より、
訪米中の菅義偉首相は16日午後(日本時間17日朝)、ワシントンのホワイトハウスでバイデン米大統領と初めて会談した。バイデン大統領は首相を「ヨシ」と呼び、「私たちはインド太平洋地域で重要な二つの民主主義国家だ」と指摘。首相は「自由や民主主義、人権という普遍的価値で結ばれた日米同盟はインド太平洋地域と世界の平和、安定、繁栄の礎で、重要性はかつてないほど高まっている」と応じた。
首相は「『自由で開かれたインド太平洋』の実現に向けた協力や地域のさまざまな課題、新型コロナウイルス、気候変動など国際社会に共通する課題に対応するため、じっくり議論して連携を確認したい」とも述べた。首相は15日に米中西部インディアナ州インディアナポリスで起きた銃撃事件の犠牲者への弔意も表明した。
両氏の会談は、日本時間午前2時半過ぎから始まった。約20分間は通訳のみが同席する一対一の会談を実施し、その後、少人数会合と拡大会合を約1時間ずつ行った。
拡大会合には日本側が坂井学官房副長官、阿達雅志、和泉洋人両首相補佐官、北村滋国家安全保障局長、外務省の森健良外務審議官、米側がブリンケン国務長官、オースティン国防長官、イエレン財務長官、レモンド商務長官、サリバン大統領補佐官、キャンベル国家安全保障会議(NSC)インド太平洋調整官らが同席した。
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