なぜなら会社が従業員に対して、マンボウになれば自粛を要請するからだ。
実質的な強制。
本来、プライベートには会社はノータッチのはずだが、今の異常な雰囲気から従わざるを得ないからだ。
これはこれで、マンボウの効果があるということでもあり、こうした駆け込みを一概に否定するものではないだろう。
言われた通りに行動しているのだから。
Yahoo!より、
週末の東京混雑「自粛前の駆け込み」 仙台「例年の半分にも…」
4/10(土) 21:28配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c646ebc94370bedb478d1cf3dc0067547e5b9c
記事より、
12日から東京、京都、沖縄の3都府県で新たに適用される新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」。都内では適用前最後の週末となった10日、行楽に繰り出す家族連れや若者たちが目立った。対照的に、措置が適用されてから初めての週末を迎えた仙台市では、目に見えて市街の人出が減っていた。
昼下がりの東京・浅草。浅草寺の仲見世通りは、食べ歩きを楽しむ人たちでにぎわう。家族4人で横浜市都筑区から来た会社員、山下尊(たける)さん(32)は「人が多くて驚いた。天気も良いし、自粛ムード前の駆け込みかもしれませんね」と話した。
東京都港区の会社員男性(30)は夫婦で浅草寺そばの遊園地「浅草花やしき」に行こうとしたが、直前で入場を取りやめた。「屋外だから大丈夫と思ったけど、人が多くて感染が怖くなった。まん延防止措置が始まる前、最後のチャンスと思ったが……」と残念そうだ。
埼玉県狭山市のパート女性(48)は東京にまん延防止措置が適用されると知り「今日しかない」と決断。家族と初めて訪れ、あまりの人出に驚いた。「この街ではみんなコロナを忘れているよう。早く帰ります」
NTTドコモがスマートフォンの位置情報などを利用してまとめた10日午後3時時点の人出は、感染拡大前(昨年1月18日〜2月14日)の休日平均と比べて東京・銀座で10・6%増、新宿駅で1・6%増、渋谷センター街で14・0%減だった。仙台市の仙台駅西は18・1%減、青葉通一番町駅は25・8%減
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