人にお願いばかりしておいて、都民の願いを完全スルーの自分ファースト小池百合子都知事。
まず、新型コロナウイルス対策を真剣に取り組んでいる証として、東京オリンピック2020の開催中止をいち早く宣言することが必要だ。
誰しも、ワクチンも打ってこない海外の変異種を持っている可能性の高い選手、スタッフをあらゆる国から東京など日本に入国させるなんて悪夢を望んでいない。
最大のリスクを放置しておいて、たかがゴールデンウィークの旅行について行動規制をする権利は都知事にはない。
Yahooより、
「都県境越える外出、自粛を」 変異ウイルス拡大防止に3つの対策―小池都知事
4/9(金) 19:59配信
Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE
https://news.yahoo.co.jp/articles/24ea1261bcf549f76fb6389d3fe3b98f8d94278b
記事より、
小池百合子都知事は9日夜、政府が新型コロナウイルス対策として都を「まん延防止等重点措置(重点措置)」の適用対象としたことを受け、記者会見した。西村康稔(やすとし)経済再生担当相は同日の会見で、首都圏の1都3県の中で東京都を措置の対象地域とした理由の1つとして「変異株の割合が上がっている」ことに触れた。小池知事も「感染力の強い変異株、これを拡大させないために3つ(のポイントがある)」と述べた。
小池知事は「東京の医療を守る、そして何よりも都民の命を守る、そのためにはこれまで以上に徹底した取り組みが必要になる。都民事業者の協力を賜りたい」と主張。変異ウイルスを拡大させないための3つの対策は以下の通り。
1:徹底した人流の抑制
2:徹底したあらゆる場面のリスクの抑え込み
3:徹底した医療提供体制などの整備
中でも「最も重要」と強調したのが「徹底した人流の抑制」だ。
小池知事は、「他の道府県との往来の抑制。都県境を越える外出は自粛をお願いします。特に、感染力の強い変異株で感染が拡大している大都市圏との往来はお控えください。ゴールデンウィーク中の旅行も、すみません、延期してください。都内においても外出は買い物など、必要最小限なものにしてください。高齢者、学生の皆さん、昼のカラオケも楽しみかもしれませんが、これも控えてください。ちょうど新入生を迎えての歓迎会の季節。これもなしでお願いします。最近路上での飲み会がみられますが、こちらもなしでお願いします」と都民に向けて人流抑制策を訴えた。
3つは東京オリンピックを考えると全てにおいて、大問題だ。
海外からの人流のリスクは国内の比ではない。
未知の変異種の上陸のリスクは回避することが必要だ。
そのためには東京リンピック2020の開催中止を宣言することで、それから話を聞こうじゃないか?
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