今日の発表が明日にはひっくり返る。
何事もなかったかのように。
理由は変わらないが、判断を変える信用ならないガースー。
出来損ないの政権はもう解散しかない。
Yahoo!より、
組織委の森会長辞任意向 政権に痛手、五輪開催に向け調整困難に
2/11(木) 13:31配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/edb3a7d43525b108c60c72c3ed183b8fc073763f
記事より、
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視ともとれる発言の責任を取る形で辞任の意向を固めたことで、菅義偉(すが・よしひで)首相は大きな痛手を負うことになる。森氏を失ったことで今夏の五輪実現に向けた調整が難しくなるばかりでなく、野党は森氏発言を受けた一連の対応を政権の「失点」として追及するとみられる。
政府はこれまで、組織委は政府と別組織だとして、森氏の進退については言及を避けてきた。首相も国会審議で「組織委は公益財団法人だから、首相として(森氏の進退を)主張することはできない」と語ってきた。
ただ、水面下では森氏を慰留したい意向がにじんでいた。関係者によると、加藤勝信官房長官が発言直後に森氏に電話したほか、森氏に近い政府高官も「森さんは奥さん、娘さん、お孫さんに叱られたって。まあ、反省しているわけだから…」と語っていた。
組織委幹部は「五輪をつぶし、政権をひっくり返したい人たちの政局含みの動きが際立っている」と
このため、首相は橋本聖子五輪相に森氏をいさめるよう指示し、自身も国会審議で「五輪・パラリンピックの重要な理念である男女共同参画とは全く異なるものであり、あってはならないものだ」と
森氏辞任で五輪に向けた期待がしぼみ、新型コロナウイルスの感染状況が思うように改善しなければ、開催断念も選択肢となりかねない。そうなれば政権にとって致命傷となり、首相は苦境に立たされることになる。
これ以上菅内閣の継続を様子見する理由はない。
どこまで致命傷を数えれば苦境と報道するのか?
すでになぜ首相が辞任しないのか理解できない状況になっている。
自民党も危うい。
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