ただ、無くなるということではなく、EVにするなどの道はなかったのか?
田舎では明らかにニーズがあると思う。
Yahoo!より、
ホンダ「軽トラ」44年の歴史に幕! 2021年4月に生産終了で既存オーナーへの対応は?
1/21(木) 7:10配信
くるまのニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/23a84a51a75348074e9e6fac408b7f783c3b3b67?page=1
記事より、
2021年4月にホンダの軽トラ「アクティ・トラック」が、44年の歴史に幕を下ろします。
アクティ・トラックは、ホンダ発の4輪自動車「T360」の血を引く名車で、1977年の初代モデルから40年以上に渡って製造・販売されてきました。
軽トラックでは唯一のミッドシップレイアウトを採用しており、一部のファンからは「農道のフェラーリ」や「農道のNSX」などと呼ばれ、愛されてきたモデルです。
全国軽自動車協会連合会によれば、ピーク時の年間販売台数は約40万台から43万台でした。
しかし、昨今では農業規模の縮小による需要の減少を受けて販売台数は減り続けています。
直近の軽トラ市場は、2018年が18万5689台、2019年が18万2564台、2020年が17万5150台とピーク時と比べて半減しています。
現行のアクティ・トラックは4代目で、2009年に登場しました。先代となる3代目はセミキャブオーバータイプでしたが、2代目を彷彿とさせるフルキャブオーバータイプとなっています。
ホイールベースが先代に比べ短縮され、足元の空間を拡大。また、搭載エンジンは先代を踏襲しているものの、改良と軽量化により燃費は向上し、JC08モード燃費で16.2km/Lから18.4km/Lを発揮。全グレードで「平成22年度燃費基準+5%」を達成しています。
首都圏のホンダの販売店スタッフは、「積んでよし乗ってよし走ってよし、そんな機能性抜群モデルの生産終了には、商業利用ユーザーだけでなく一般ユーザーからも惜しむ声が寄せられています」と話しており、多くのファンがいるクルマであることは間違いありません。
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