新型コロナウイルス対策としての切り札というワクチン。
だが、重症化を防ぐだけで感染者数を減らすわけではない。
切り札はむしろ日本の場合は新型コロナウイルス患者を受け入れる民間病院を増やすことだろう。
ワクチンを打ったら感染しないというのは大きな誤解。
教養のないガースー、菅総理には分からない話だ。
Yahoo!より、
コロナワクチンを「絶対に打ちたくない」と医師が言うワケ 感染予防効果はなし
1/20(水) 17:00配信
デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f05b18257e93b7541fa273a50f868fe8214136d
記事より、
世界各国で新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっている。日本でも来月下旬、医療従事者や高齢者から順に接種が始まる見通しだ。だが「絶対に打ちたくない」という声も、医学界から聞こえてくる……。
そもそもワクチンは、感染予防にならないのだという。
「誤解されている方が多いですが、季節性のインフルエンザなど注射で打つタイプのワクチンは、ウイルスの感染自体を防ぐことはできません。新型コロナウイルスのワクチンも同じで、打ったとしても感染を防ぐ効果はないのです」
そう解説するのは東京大学薬学部の池谷裕二教授。ワクチンはあくまでも「重症化を防ぐ」ために打つものなのだという。
さらに、日本政府が供給を受ける契約を結んでいる数種のワクチンは、弱毒化させた病原体などを使う従来型のワクチンではない。たとえばファイザー社とモデルナ社のワクチンでは「メッセンジャーRNA」なるものを注射する。新潟大学名誉教授で医師の岡田正彦氏の解説によると、「体内にコロナウイルスの表面のトゲトゲと同じものを作らせ、それに免疫が反応するという仕組み」だそうだが、岡田氏は「絶対に打ちたくない」と強調する。
「メッセンジャーRNAは、本来われわれの体内で短時間で消滅するようになっている。今回のワクチンではその特性を何らかの方法で変え、分解されないようにした。分解されないとすると、注射されたメッセンジャーRNAは体内に半永久的に残るかもしれず、それがどう影響するのか誰にも分かりません」
感染ではなく重傷者がキーワードなら、今でもいくらでもできることはある。
まずは飲食業にではなく民間病院に金を入れて飲食しても病院に入院できる環境を作ることだ。
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