既にヨーロッパなどでは感染力が7割アップしたバージョンが流行中。
これでは、日本への入国については慎重にならざるを得ない。
日本での新型コロナウイルス感染拡大の原因は、日本は島国であるゆえに、海外からの渡航によるものである可能性が極めて高い。
国内よりも海外からの流入を防ぐことが第一だ。
Yahoo!より、
感染力7割増し、欧州各国でもコロナ変異株 英国から
12/21(月) 7:16配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/761b20e34f8ee215a1acecd9244e65f8e30e8d40
記事より、
感染力が従来より最大7割強いとされる新型コロナウイルスの英国の変異株がイタリアやデンマークでも見つかり、欧州各国は20日、入国規制の強化に乗り出した。欧州はクリスマス休暇で人の移動が増える時期にあたり、感染再拡大への警戒感が強まっている。
イタリア保健省は20日、数日前に英国から航空便でローマに到着した乗客から変異株が見つかったため、隔離したと発表した。世界保健機関(WHO)によると、英国と同じ変異株がデンマークで9件、オランダ、豪州で1件ずつ確認されたという。従来より重症化しやすいという証拠は見つかっていないという。
現地報道によると、フランスは20日、英国からの入国を21日午前0時から48時間、鉄道と空路で、いずれも禁じることを決めた。英国への出国は規制しない。ドイツも近く、航空便の受け入れを停止する方針だ。このほか、イタリアやベルギー、オランダやオーストリア、ルーマニア、ブルガリアなどが英国からの入国を規制する。
英国政府は20日、ウイルスの遺伝情報を調べた結果を明らかにした。変異株は9月に出現し、11月半ばまでは市中での広がりは少なかった。11月後半にロックダウン(都市封鎖)を導入したにもかかわらず、ロンドン南東のケント州で感染率が下がらなかったことから保健当局が調査。変異株による感染例が増えていたことが明らかになった。その後、この変異株がロンドンや周辺地域で広がっていることを突き止めたという。欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、変異株がすでに英国以外にも広がっている可能性があるとしている。
AFP通信によると、欧州連合(EU)の専門家は、開発されたワクチンは変異株にも有効だとの結論に達しているという。
ロックダウンはできなくとも渡航制限はできる。
ガースーはすでに年末の連休モードだが、仕事をして、年内に辞任してほしいものだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image