東日本高速の判断ミス。
ミスで済まされるはずもなく、損害賠償請求に対応することが必要だろう。
一体、誰がこんなミスをしたのか?
愉快犯が潜んでいるのではないか?
Yahoo!より、
東日本高速判断ミス 後手に回った通行止め、標示も出さず 関越道立ち往生
12/19(土) 8:46配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/004b3a22257e0a14dadb667731bcdeecbd4be251
記事より、
大雪による関越自動車道の大規模な立ち往生。上り線小出インターチェンジ(IC、新潟県魚沼市)と塩沢石打IC(南魚沼市)の間では18日夜まで続いた。なぜこれほどの立ち往生を招いたのか。通行止めの判断が半日以上後に遅れ、広報も後手に回るなど、東日本高速の不手際が明らかになってきた。【露木陽介、井口彩、北村秀徳】
同社によると、上り線で立ち往生が始まったのは16日午後6時ごろだ。塩沢石打サービスエリア(SA)付近で大型車両が雪で動けなくなり、後続の車も雪に埋まった。しかし同社が上り線を通行止めにしたのは午前10時20分と、半日以上後だった。塩沢石打IC付近を先頭にすでに約15キロの立ち往生が起きていた。
同社は「雪を排除して車を流す作業ができていたので、通行止めにする必要はないと考えたが、作業が追いつかなくなった。結果的に誤った判断となってしまった」と話す。
国土交通省長岡国道事務所によると、並行する国道17号も、雪の影響で上り線が約5キロ渋滞していた。これを避けるため、東京方面に向かう車が関越道に流入し、大規模な立ち往生を招いたとみられる。
同事務所は、国道17号の渋滞については、国道17号に設置した道路情報板で「この先で通行障害」と注意喚起していた。この道路情報板は一般道も高速道路も情報を載せられるが、同社は上り線が渋滞していることは載せず「冬タイヤ・チェーン規制」だけを示していた。同社は「この対策をしてくれれば車は高速道路を走りきれるだろうという判断だった」と話した。
さらに同社は18日午前、上り線の通行止めの台数を「68台」と誤って発表した。しかし実際は1000台以上が立ち往生しており、撤回した。同社は「六日町トンネル内の車を把握していなかった」と説明。花角英世知事は報道陣の取材に「私も朝、初めて(1000台という話を)聞き、びっくりした。どうして正しい状況を早く把握できなかったのか」と苦言を呈した。
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