ガースーもすべては他人事。官房長官上がりなんだから仕方がないじゃないか?みたいな感じ。
共通点があるものだ。
ただし、ガースーは芸人でもない総理なのだから、器ではない、早く辞めろとなる。
責任があるからだ。
Yahoo!より、
カズレーザー「世界のすべては他人事」と思う訳
12/17(木) 9:01配信
東洋経済オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/326dbe3eba0886cf5eab8a1d7dae959f0f724832
記事より、
幅広いジャンルの知識を持ち、芸能界の新たな”ご意見番”として頭角を現している、カズレーザーさん。『カズレーザーが解けなかったクイズ200問』を上梓するほどのクイズ好きでもある。毎日、膨大な量のインプットを続けているカズレーザーさんの”頭の中”とは――。
情報番組で的確にコメントし、発言がネットで話題になることも多いカズレーザーさん。多忙な中でどうやって知識を蓄えているのか。聞くと、予想外の答えが返ってきた。
「暇だからじゃないですか? 別に、勉強しようとかインプットしようとか、意識してないんです。毎日、時間がすげーあるんですよ。コロナとか関係なくね。これまであんまり忙しい生活したことないし、余裕がある。僕はもともと調べものが大好きで、それがたまたま今の仕事につながっているだけ。本当に、たまたまの精神で生きてます」
飄々(ひょうひょう)としている。ずっとインプットを続けてもまったく苦ではなく、「Wikipediaのリンクを永遠にたどり続けるタイプ」なのだという。一度目にした情報も、意識しないとすぐ忘れてしまう。しかし、しっかりと頭の中に入れていくための、驚きの裏ワザもあった。
「ヨイショしてくれる後輩とずっと一緒に住んでるっていうのが、やっぱりいちばんいいんじゃないですかね? 知っていることを話すと、『すごいですね』とすぐ褒めてもらえる。だから、夜にその日知ったことをしゃべりかけるようにしているんです。『あれ知ってる?』って。それがいつの間にか、反復学習になってる感じ。やっぱり、口に出したほうが記憶も定着はするんです」
同居する家族や恋人に口にしてみる、ということでマネできるかもしれない。
ニュースのコメンテーターとしても活躍するカズレーザーさん。普段から意識して勉強しているわけではないというカズレーザーさんだが、番組のテーマが決まれば、下調べはしている。ひとつのニュースについて、ただ事実を知るだけでなく、いろんな人の意見に触れるようにしているそうだ。ただし、ただ果てしなく詳しくなろうとしているわけではなく、自身の立ち位置は意識しているという。
カズレーザーさんは、同志社大学の商学部でマーケティングを専攻し、熱心に取り組んだという。しかしそれこそ、世間を知ってどう振る舞うかを考えるような学問だ。カズレーザーさんの持論とのギャップを感じるが、ここにも独自の考えがあった。
「マーケティングはすべて意味と目的があるものってことが、勉強してわかったんですよ。だからこそ、誰かの思惑に縛られたくないと考えるようになったんですよね。はやってるものや人気があるもの、価値があるとされてるものって、全部誰かが狙って考えたうえで生まれたものでしょう? それに対してハマったり、好きとか言うの、振り回されてるみたいでなんか嫌じゃないですか?」
他人に操られず、つねに自分軸でいるために、一切気にしないというわけだ。
「マーケティングを仕掛けた人は『これマジ儲かると思って仕掛けました』とは言わないじゃないですか。それ言うといやらしくなって、儲からなくなるから。だから、美辞麗句をすごい掲げる。そんなもんに時間取られるの、めんどうくさいじゃないですか」
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