はっきり、菅総理は人としては嘘つきだから。だからこそ、裏口入学のような形で総理の座を得た今があるということなのだが。
政府の立場として嘘つき総理というのがいいのか悪いのかということ。
記者も質問をするなら、自分はこう思うではなく都合の悪いところは削除というような行動をとる人間が総理にふさわしいかどうかということを問うことが必要。
嘘つき、隠蔽という行為を平気で行うような人間がトップにいていいのか?それが問題だ。
Yahoo!より、
ブーメラン恐れ? 菅総理の著書改訂で「公文書管理」の記述消える 「削る必要はなかった」
10/20(火) 19:12配信
ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/2291c8959f55c38e62af9db31c7ce62f5407af8e?page=1
記事より、
野党議員時代の2012年に刊行した単行本を改訂した新書で、全244ページ。官房長官時代のインタビューが追加収録される一方で、「公文書の管理の重要性」を訴える記述があった章は削除されている。
2012年に単行本として発売された『政治家の覚悟 官僚を動かせ』は、菅総理の就任後、ネット上で高額で取引されていたという。今回の改訂版で削除されたのは、旧民主党の政権運営などを批判した章。この中で、東日本大震災後の民主党政権の議事録の保存状態を問題視し、「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」と公文書管理の重要性を訴えていた。
加藤官房長官は「総理が政治家として出版された著書なので、政府の立場としては発言は差し控えたい」とした上で、「公文書を適正管理するのは重要である。引き続き、行政の適正かつ効率的な運営や国民の皆様への説明責任を果たすべく、公文書管理法のルールにのっとり取り組んでいきたい」と述べた。
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