だが、よく読むとJICAの施設、つまり、外務省との交渉をしているように見える。
菅官房長官ではなく、厚労省が説明する必要がある。
Yahoo!より、
療養ホテル確保数「ゼロ」の沖縄に不快感 菅氏「何回となく促した」
8/3(月) 14:45配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/32bd8765ebbda836772ddd1350c56450472c8ad6
記事より、
菅義偉官房長官は3日の記者会見で、新型コロナウイルスの軽症者・無症状者が療養するホテルを確保していなかった沖縄県の対応を批判した。「沖縄県には何回となく確保すべきだと促している。ホテル確保に必要な資金は政府から提供させていただくわけで、それ以上のことは地元の判断でされるべきことだろう」と
厚生労働省は週1回、各都道府県の確保施設数を公表しており、7月29日時点では全国で沖縄県だけが療養用のホテルの確保数が「ゼロ」だった。
菅氏は、新型コロナ対応の病床や療養用ホテルの確保について「(政府の)基本的対処方針の中で、都道府県が確保に努めることになっている。宿泊施設の確保が十分ではないことについて、政府から沖縄県に注意というか、(取り組みを)促している」と
沖縄県は、感染再拡大で自宅療養者が増えていることなどから、国際協力機構(JICA)の施設利用などを検討している。
政府は4月中旬以降、医療機関の病床逼迫(ひっぱく)を防いだり、自宅療養による家庭内感染のリスクを軽減したりするため、軽症者や無症状者はホテルでの「宿泊療養」を基本とする方針をとっている。しかし、東京都や愛知県などでは7月の感染再拡大時にホテルとの契約切れなどによって十分な施設を確保できず、入院者や自宅療養者が増える結果となった
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