現在感染者数というのはとても参考になる。
要するに外に出て行く場合に、感染している人は日本でどのくらいいるのか?という数字だからだ。
もちろん、特定される前の人が普通に暮らしているとはいえ、累積をみても過去の数字が入ったものだし、亡くなった人や回復した人は一応、今の視点からは関係ないとみなすことは合理的だろう。
もちろん、再発やそもそもウイルスは保有したままということもあり、退院した人をどうみていいのかというのはちょっと難しい問題でもあるのだが、あまり怖れすぎてもキリがなく免疫ができているととりあえず考えるのが現実的だろう。
グラフもあるので、このグラフが低位でフラットになるようだとそこそこ安心できるということだろう。
ただし、居酒屋の飲み会、ガールズバーやクラブなどは無理ということが前提となる。
問題はタクシー、満員電車のようなものをどうするか?
ワクチンができないまでは死亡率がそれなりに高いため、油断できず、もとの生活というわけにはいかない。
満員電車問題はサラリーマンが中心の問題。
大手企業はテレワークを導入するメリットも大きいだろう。
さらに、地方への本社移転という話も、夜の接待ができる安全な県というターゲットもありうる。
いろいろ注文をつけて政策誘導しながらのテレワークの推進には積極的に税金投入をしていいはずだ。
Yahoo!より、
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207
<出典>5月15日 厚生労働省発表(14日時点の集計)
国内の発生状況
現在感染者数
4,674
(前日比 -380)
新規感染者数
99
(前日比 +42)
累計感染者数
16,193
死亡者数
710
(前日比 +23)
退院者数
10,809
(前日比 +471)
その他、横浜港に到着したクルーズ船:感染者数712 死亡者13
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