居酒屋などからすれば、これは正式の営業ではないから休業。
協力金を100%申請するということだ。
常連客相手の営業はあくまで臨時収入という扱いなのだろう。
Yahoo!より、
「悪いことをしている気持ちに…」飲食店主、明かり消し営業 世論と板挟み 批判恐れ休業選択も
5/6(水) 5:10配信沖縄タイムス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200506-00567959-okinawat-oki
記事より、
新型コロナウイルスの感染拡大防止で政府は4日、全都道府県を対象に今月末まで緊急事態宣言の延長を決めた。県の休業要請の対象外である県内の飲食店では、営業継続への批判的な世論から休業する店や明かりを消して営業を続ける店舗もある。店主からは過度な自粛ムードへの違和感や「居酒屋も休業要請の対象にして補償した方が店も対応しやすく、早期終息につながるのに」との不満も漏れる。(北部報道部・當銘悠、西倉悟朗、社会部・比嘉大煕、中部報道部・豊島鉄博)
営業継続への風当たりの強さから「近隣の飲食店で休業した店もある」と話す北谷町内の飲食店オーナー(23)。「こっちも生活がある。開けるか閉めるかは店次第。周囲が言うことではない」と、午後8時までの短縮営業を続ける。
名護市内の居酒屋の男性店主は「休業する店も多く周りの目線も気になる」と声を潜め、常連客を相手に店頭の明かりを消して営業していると明かす。午後8時までの短縮営業にした飲食店の男性店主は、通行人に「まだここは開けているのかという目で見られているようで、悪いことをしている気持ちになる。でも家賃は払わないといけないし…」と複雑な表情を浮かべた。
参考)新潟市 10万円は自己申告。郵送のみ。
https://www.city.niigata.lg.jp/business/shoko/jigyousha_covid19/eigyoujitankyouryoku.files/uketukeyoryo.pdf
ばれたらその時のこと。
だから、電気を消して営業する店が耐えないのだ。取材する方はわかっていて、不正についてはスルー。
店としては表向きは営業していないと看板には張り出し、
常連さんからは電話予約や口コミにより来店をしてもらい
用意した料理がなくなるまで営業。
市などに対しては休業していましたと報告。
仮に、市の人間がチェックに来ても、たまたま親戚や知り合いでうちわで飲んでいるだけと説明。
10万円の休業の協力金はもらうし、営業もするという手口なのだろう。
参考)ドコモニュースより
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-625518
これより、
「東京都が給付する『感染拡大防止協力金』はウチみたいな個人店は50万円でしょ。そんなの1カ月の家賃と光熱費で飛んじゃうのに、休業したら私はどうやって生活したらいいのよ。そもそもコロナに感染したくない人は外出すらしないから、店はガラガラで『3密』なんかにはならない。もう飲食店が夜8時で閉店する理由ってないと思うよ。もちろん協力金の給付申請はしたけどね。まぁ、ひっそり営業してるんで、そっとしておいてください」
「給付金の申請もしたし、感染者が出ると皆さんに迷惑がかかるので、5月6日までは休業してます。でも、事前に飲みに来るってメールくれれば、こっそり開けてもいいですよ」
東京都は50万円。
さらに闇営業で設ける店が多発しているというのが現実。
家賃が安くても50万円。丸儲けだ!
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