最新は95報。2020年4月24日時点での世界の数字だ。
WHOのシチュエーションリポートで死者の推移を見てみる。
これらより、
これから死者数のみを取り上げる(累計)※なぜか4・20に日本と韓国のリストの順番が変わった
4/24 4/23 4/22 4/21 4/20 4/19 4/18
中国 4642 4642 4642 4642 4642 4642 4642
日本 317 287 277 186 171 161 154
韓国 240 240 238 237 236 234 232
イタリア 25549 25085 24648 24114 23660 23227 22747
アメリカ 42311 40073 37602 35884 34203 32427 30384
全世界では181928人で+6260人・日と死者数の増加している、残念ながら増加率は減っていない。
これをみても日本の死亡者数は世界的に見ても落ち着いているとはいえ、4/13日から、+7人、+10人、+17人+12人+6人+7人+10人+15人+91人+10人+30人と二桁の死者数の増加となっており、これでピークを迎えるのか?が課題。
NHKの数字においても、21、24、29人などと4月21日以降死者が明らかに増えいている。WHOの数字とは把握の仕方がちがうようなのだが。
引き続き、注目しなくてはならない。
死者数の一日当たりの増加が二桁から三桁になり、どんどん死者が増え続けると医療崩壊を意味することになる。
現段階では日本はクラスターにより感染が広がっており、そこまでの危険はないと思われる。
ちなみにクルーズ船の死者数は13人(感染者は712人)で日本国内とは別扱い。
しかし、今後については推移をみてみないと分からないというのが正直なところだ。死者の推移が落ち着くかどうか見極めた。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image