50ccで、また、ミニカーにすることで普通免許でも乗れる。
これが最大のポイントだ。
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Yahoo!より、
「宅配バイク」が値落ちしない理由…50cc原付なのに57万円︎
4/12(日) 9:01配信 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200412-00071752-gendaibiz-bus_all&p=2
記事より、
中古になっても値落ちしない理由
1981年に最初のスリーターとして発表された「ストリーム(4輪車のストリームとはもちろん別物)」は、同じ年にスーパーカブが11万4000円からだった時代に19万8000円した。現在ホンダではジャイロキャノピーのベース車両で、ルーフやウインドスクリーンのないジャイロXも販売しているが、こちらも40万4800円する。
ジャイロキャノピーには、最近までライバルが存在しなかった。3輪のスクーターというと、ヤマハが2014年に「トリシティ」という車種を発表している。ホンダのスリーターが後2輪なのに対しトリシティは前2輪であり、排気量が原付2種の125ccと軽2輪の155ccになるという違いはあるが、今のところ乗用車種だけでデリバリーに対応した車種はない。
こうした状況のためもあって、ジャイロキャノピーは中古車になっても値落ちが小さい。走行距離1万km未満になるとおおむね20万円以上が相場になっている。もう少し出せば新車のスーパーカブが買えるほどだ。
そんな中、昨年秋に開催された第46回東京モーターショーでは、イタリアのアディバ(ADIVA)をルーツに持ち同年設立されたアイディア(aidea)が、後2輪の電動3輪スクーター「AAカーゴ」を出展。その後発売した。
電動車両ということもあって価格は76万7800円とジャイロキャノピーより高価。よってリースのメニューも用意している。こちらは原付1種仕様と2種仕様があり、前者には車載バッテリーに貯めた電気を外部に供給できるV2H機能を追加した車種も用意している。
東京都西東京市のオートアベニューはそのひとつで、4輪車の販売と並行して約20年前からジャイロキャノピーの販売、続いてレンタルを行なっており、現在は月額2万2000円でレンタルしている。150台ほどを確保しているとのことだが、最近はやはり需要が大幅に増えているそうで、特に個人の飲食店からの問い合わせが多いという。
先が見えない中での決断は難しいが、乗り物の力で少しでも苦境を脱することができるならモビリティの専門家としては嬉しいし、ひとりでも多くの人がそういう体験を得られるようになってほしい。
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