したがって、店頭に並んだら買うしかない。
ただし、1月以上買わなくても大丈夫なだけのストックを持っている人は買ってはいけない。
ポイントはストックする量の問題。すでにストックがある人は買わないことだ。
パニックになるだけだ。
だが、なぜこんなにパニックなのか?マスクがいつまでたっても買えないから、安倍総理がパニックになっているからだろう。突然、省庁への指示もろくにせずに臨時休業など口走るからだ。
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Yahoo!より、
トイレ紙、在庫潤沢 デマで買い占め「冷静に」 国内生産3割の静岡・富士、業界が憂慮【新型コロナ】
3/1(日) 6:53配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200301-00000001-at_s-l22
記事より、
新型コロナウイルスの感染拡大に伴うデマの影響で、静岡県内各地の量販店やドラッグストアの店頭からトイレットペーパーなどが品切れになっている。
政府高官が買い占めの自粛を要請したが、29日には富士市の製紙メーカー直売店に客が詰め掛け、在庫は十分あるのに販売が中止に追い込まれた。
トイレットペーパーの原材料不足など根拠のないデマが発端とされ、家庭紙の国内シェア3割を誇る富士市の業界関係者は「在庫は潤沢」と
29日朝、林製紙(同市比奈)の直売店前には市内外からの車で列ができ、周辺交通はまひ状態に。店舗裏の倉庫には在庫が山積みされていたが、影響を考慮して販売は中止された。通販も手掛ける同社には全国から電話での問い合わせも相次ぐ。同社担当者は「東日本大震災でもここまでではなかった。在庫はあるのに異常だ」と
同市内の量販店でも大勢の買い物客が両手にトイレットペーパーを抱えて列をつくった。50代の主婦は「家に買い置きはあるが、不安で手が伸びた」と
富士市内の20社が加盟する市地域再生家庭紙利用促進協議会によると、2016年度の家庭紙の国内シェアは出荷額ベースで34・7%。直近のトイレットペーパーの生産量は33・5%に上る。協議会加盟社で、トイレ紙製造の市内最大手でもある丸富製紙の日向孝夫常務は「原材料の古紙とパルプは国内で調達していて各社とも在庫も十分。無くなることはあり得ない」と
買い占めによる急激な消費増で、店舗への配送が追いついていないだけと現状を分析した
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